遮熱材を張りました
0838-25-2715
〒758-0011 山口県萩市椿東久保田826-6
営業時間/9:00 ～ 17:00 [住宅課]10:00〜18:00
定休日/日曜日
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遮熱材を張りました
現在新築工事をしている現場で遮熱材リフレクティックスを屋根と壁に施工しました。
高純度のアルミシートによって夏は外からの熱の侵入、
冬は内部からの熱の放出を防ぎ空調費の安い高性能住宅を実現します。
よく『こんなに薄いシートだけで大丈夫ですか？』と聞かれます。
答えは勿論『大丈夫です』なのですが、すぐには信用頂けません。
そこで今回は身近な物に例えてご説明します。
遮熱の家＝魔法瓶の家です！
皆様はどのような水筒をお持ちでしょうか？
恐らく全て2重構造になっており、
銀色の中筒と外筒の間が空気層（真空層）になっていると思います。
この銀色の中筒が赤外線を反射し、空気層が接触と空気による熱移動を防止するため
中のお湯や冷水がそのままの温度で保たれるのです。
仮にこの空気層に断熱材などを入れてしまうと
接触による熱移動が発生し中の温度が変わってしまいます。
今時、発泡スチロールの詰まった水筒を持っている人はいませんよね？
皆さんも遮熱の恩恵を受けており、
性能が高いのは無意識にご存じだと思います。
でもなぜか住宅は違います。
壁の中に断熱材をどれだけ多く入れるかで性能の良さが決まると思われています。
断熱材の家＝発泡スチロール水筒なのに・・・。
北浦建設では熱力学に基づき、魔法瓶の性能を持った住宅を建てています。
断熱材の家に比べて空調費が半分以下になった例もあります。
電気代が上がり続けている今、本当の省エネ住宅が求められています。
是非、北浦建設の住宅性能について知ってください。
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